東京2020開催に伴うサイバー攻撃、対策はお済みですか?

JBサービス お役立ち情報

平素よりお世話になっております、JBサービスです。

サプライチェーン・サイバーセキュリティ・コンソーシアム(SC3)は、東京オリンピック・パラリンピックの開催時期(7月23日~8月8日、8月24日~9月5日)とその前後期間にサイバー攻撃が多発する恐れがあると注意を呼び掛けています。

東京2020オリンピックで想定されるサイバー攻撃の被害対象は大会に関わるスポンサー企業だけではありません。

本日は、今回はオリンピック開催に伴い増大するサイバー攻撃被害に関する情報などをご紹介します。


○本日のコンテンツ○
  1. 【日本企業も被害に?!】過去大会から知るサイバー攻撃の脅威?対策例も紹介
  2. 【改めて知りたい】ランサムウェアとは?感染経路と対策・もしもの時の対処法

1.【日本企業も被害に?!】過去大会から知るサイバー攻撃の脅威?対策例も紹介

新型コロナウイルス感染症対策で延期となった東京2020大会ですが、いよいよ開催式が近づいてまいりました。

2012年のロンドンオリンピックや2016年のリオデジャネイロオリンピックなど過去のオリンピックでは、開催国を標的としたサイバー攻撃が発生しています。

本コラムでは、オリンピック開催に伴い増大するサイバー攻撃被害に焦点を当ててご紹介をいたします。

過去大会から知る
サイバー攻撃の脅威とは
コラムを読む
2.【改めて知りたい】ランサムウェアとは?感染経路と対策・もしもの時の対処法

ランサムウェアの被害に備えて、システムやデータをバックアップし復旧手順を確認することも重要です。

以前から様々な企業がランサムウェア被害にあっていることがニュースで取りあげられていますが、対策はお済みでしょうか。

本コラムでは、ランサムウェアの被害を防止するために、ランサムウェアの概要と対策、もしもの時の対策方法についてご紹介しています。

ランサムウェアとは?
感染経路と対策・もしもの時の対処法
コラムを読む
関連サービス
セキュリティ対策として注目されるSOCとは?導入メリットを解説

セキュリティ対策として注目されるSOCとは?導入メリットを解説

情報セキュリティを事業とする企業において、「SOC」というサービスが展開されています。SOCとはそもそもどのようなサービスで、セキュリティサービスとしてどのような特徴を備えているのでしょうか。 この記事では、SOCの基礎知識についてご説明するとともに、導入のメリットについてもご紹介します。

詳しく »