ご視聴ありがとうございました〔4.23開催|Webセミナー〕なぜセキュリティ研修は形骸化してしまうのか? 〜社員のセキュリティ意識向上と情シス担当の負荷軽減を両立するには〜

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なぜセキュリティ研修は形骸化してしまうのか? 〜社員のセキュリティ意識向上と情シス担当の負荷軽減を両立するには〜
2021年4月23日 14:00~15:00 オンライン(Zoom)
主催:JBサービス株式会社  セミナー事務局:マジセミ株式会社

標的型メール攻撃は、技術だけでは防ぎきれない

経済産業省が2020年に実施した中小企業向け調査では、対象の1064社中「インシデントの可能性あり」と判断し、対処を行った件数は128件でした。2020年は三菱電機やNECがサイバー攻撃を受け、リスクは高まり続けています。

テレワークや在宅勤務が長期化する中で、ファイアウォールやウイルス対策ソフトだけでは脅威を全て防御するのは困難と言えます。

技術的なツールに加えて、従業員のセキュリティ意識の向上が必要不可欠です。

なぜセキュリティ教育は形骸化してしまうのか?

多くの企業では既にセキュリティ教育を導入しているかと思います。現在の社内セキュリティ研修には、このような課題はありませんか?

  • 標的型メール訓練を年1回実施しても、知識として定着しづらい
  • 実施した結果、企業・組織としての被害リスクが低減しているかわからない
  • 実際に攻撃を受けた際にどのように行動すべきかを学ぶのが難しい
  • 教育資料も例年変わらず、メールの開封・リンクのクリックという単調な訓練では従業員も飽きている

セキュリティ意識を定着させるためにできることとは?

本セミナーでは、近年のサイバーリスクをとりまく環境とセキュリティ教育の課題を解説しながら、JBサービスが提供するSecuLiteracy(セキュリテラシー)のご紹介をいたします。

当サービスは、様々なサイバー攻撃のテクニック・ツール・ノウハウ等に精通した認定ホワイトハッカーがご支援する標的型メール訓練・教育サービスです。セキュリティ教育を強化したい企業の経営層、情シス部門の方々は奮ってご参加ください。

本Webセミナーをおすすめしたい方
  • 実戦的で定着するようなセキュリティ教育をお探しの方
  • 定期的に標的型メール訓練などを実施しているが、フォローアップまで手が回っていないとお悩みの方
  • 被害リスクの低減を可視化できればとお考えの方

アジェンダ
14:00~14:05
オープニング(マジセミ)
14:05~14:40
なぜセキュリティ研修は形骸化してしまうのか?〜社員のセキュリティ意識向上と情シス担当の負荷軽減を両立するには〜

JBサービス株式会社 サービスマーケティング 田中 琢也

  • 標的型メール、サイバー攻撃を取り巻く環境
  • 社内セキュリティ教育の課題
  • SecuLiteracy(セキュリテラシー)のサービス紹介

14:40~15:00
質疑応答

※以下の方について、当社判断によりご参加をご遠慮頂く場合がございます。予めご了承下さい。

  • 講演企業の競合となる商品・サービスを提供している企業、同業の企業、及びそのグループ企業
  • 関連企業の方・個人や個人事業主の方
  • 海外から参加される方
  • 日本に活動拠点が無い企業の方
  • その他、弊社及び講演企業が不適切と判断した企業・個人の方

※申込が多数の場合、弊社抽選にてご参加をご遠慮頂く場合がございますので、予めご了承ください。

お申し込み方法

以下のよりお申し込みをお願いします。

本セミナーは終了しました

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見逃しがちなセキュリティ対策といえば従業員に対するセキュリティ教育です。SecuLiteracy(セキュリテラシー)とは、様々なサイバー攻撃のテクニック・ツール・ノウハウ等に精通した認定ホワイトハッカーがご支援するセキュリティ教育サービスです。企業・組織のセキュリティレベルの向上・可視化を実現したい企業・組織の方々にお勧めしたいサービスです。

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