
そのすべてを実現するのが
セキュリティ教育サービスSecuLiteracy(セキュリテラシー)
従業員へのセキュリティ教育が必要な理由
ファイアウォールやウイルス対策ソフトウェアなど、情報セキュリティ対策には様々な製品・サービスが利用されていますが、これらで脅威を全て防御するのは困難です。
このような技術的なツールに加えて、従業員のセキュリティ意識を向上させ、怪しいメールや人物に適切に対応できるようにしなければなりません。
8つ目のレイヤーであるセキュリティ意識向上層である「人」は、騙されてしまったりミスをしてしまったりと最も脆弱なレイヤーと考えられ、昨今のサイバー攻撃はここを狙っています。
SecuLiteracy(セキュリテラシー)は、従業員一人ひとりにアプローチするセキュリティ対策です。
従来型の標的型メール訓練との違いは?
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こんな課題、思い当たりませんか?
- 標的型メール訓練を年1回実施しても、知識として定着しづらい
- 実施した結果、企業・組織としての被害リスクが低減しているかわからない
- 実際に攻撃を受けた際にどのように行動すべきかを学ぶのが難しい
- 教育資料も例年変わらず、メールの開封・リンクのクリックという単調な訓練では従業員も飽きている
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SecuLiteracyであれば解決♪
- お客様に最適な教育プランをご提案、約半年単位で訓練を実施
- 部署や個人レベルのリスクスコアを定期的に実施することで被害リスクの低減を可視化
- 本番さながらのメール攻撃訓練により、従業員のセキュリティリテラシーを向上
- 訓練メールを開封・クリックしてしまった従業員を可視化し、多くの教育コンテンツ(試験・動画・ゲームなど)をご用意
SecuLiteracy(セキュリテラシー)とは?
SecuLiteracy(セキュリテラシー)とは、様々なサイバー攻撃のテクニック・ツール・ノウハウ等に精通した認定ホワイトハッカーがご支援する標的型メール訓練・教育サービスです。
お客様の組織に応じた教育プラン・スケジュールのご提案や、トレーニング内容の選定もお任せください。また、セキュリティ教育ご担当者様に代わり、教育実施状況の確認や教育を実施していない従業員の方々へリマインドメールをご案内します。
企業・組織のセキュリティレベルの向上・可視化を実現したい企業・組織の方々にお勧めしたいサービスです。
サービスのイメージ・流れ
"計画"から"疑似攻撃訓練"、"スコアリング"、"教育"を一つの工程として、2〜4を約半年で実施します。
このサイクルを繰り返すことで、従業員一人ひとりの知識向上を目指していきます。
計画策定
ポイント
セキュリティ技術者がお客様に最適な教育プランをご提示します。次年度以降は前年度結果に沿ったご案内をします。
疑似攻撃訓練
ポイント
ビジネス詐欺メール等をユーザーへ送付し、添付ファイルの実行やURLをクリックしたユーザーへ警告等を実施します。
スコアリング
ポイント
スコアリングをします。繰り返し実施することで、傾向やセキュリティ意識の定着具合を確認できます。
課題ごとの適切な教育
ポイント
その時々の時勢に合わせた、セキュリティ教育やテストを実施し、セキュリティ意識をさらに醸成します。
サービスの特長&導入のメリット
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1 認定ホワイトハッカーによる支援
ポイント
セキュリティ関連の高度な知識や技術を持つ認定ホワイトハッカーが、年間の研修スケジュールの策定から実施する攻撃の種類や対象部門のご提案を行います。
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2 課題に応じた適切な教育
ポイント
スコアリングされた情報に基づき最適なトレーニングをご提案します。また、実施状況の確認や教育完了までの見届けも実施します。
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3 充実したセキュリティ教育
ポイント
日本語対応したトレーニングメニューを多数ご用意しています。トレーニングは、試験・動画・ゲームなど様々な形で学習することができます。
導入事例
情報セキュリティの人的対策に最適と判断!ほぼ即決となった「SecuLiteracy」の導入理由とは
セキュリティ教育サービスSecuLiteracyを選定いただいた理由やセキュリティテストを実施しての効果など、パートナー様にお客様の声も交えてうかがいました。(パートナー様:セブンシステム株式会社、エンドユーザー様:医療機器卸売業お客様)
導入事例はこちら契約からサービス開始までの流れ
お問い合わせ
ポイント
- まずはお気軽にお申し込み下さい
お打ち合わせ
ポイント
- Web会議によるお打ち合わせも可能です
お申込み
ポイント
- ヒアリングシート記入
- ご発注
初期設定
ポイント
- 一部お客様にてご設定いただきます
サービス開始
ポイント
- 疑似攻撃訓練
- 教育・レポート報告
