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企業での新しいWindows10展開方法「プロビジョニング」とは

Windows 10 の3つの展開方法

2020年1月に延長サポート終了が発表されているWindows 7。もうWindows10への移行計画はお済みですか?

OSの移行には、既存アプリや周辺機器の互角性確認・検証作業など非常に多くの作業項目があります。業務で多種多様なデバイスを複数台使用するといった環境が当たり前になった現在、いかに効率よく、スピーディに移行・展開を終わらせるかは、企業の情報システム部門にとって頭の痛い問題の1つではないでしょうか?

Windows 10では、管理者のOS展開の負荷を軽減するために、従来の展開手法に加え、既存の環境を引き継いだまま OS のアップグレードを行う 「インプレースアップブレード」の機能強化と新しい展開方法として「プロビジョニング」が追加提供されています。

Windows10の3つの展開手法



 1  従来からの手法「ワイプ&ロード」 

これは従来からよく用いられている方法で、ボリュームライセンス版のWindows OSを雛形となるPCにクリーンインストールし、そこからマスターイメージを作って、展開先の同じ型のPCにクローニングしていく、イメージベース展開という手法です。もっとも広く利用されている手法ですが、機種毎、用途ごとのマスターイメージを作成し、管理しなければならないという課題もあります。

ワイプ&ロードの手順


 2  既存環境を引き継ぐ「インプレースアップグレード」 

これは稼働中のWindows 8.1、Windows 7で動いているユーザー環境や、OSの各種設定、アプリケーション、ドライバー等を維持したままOSをアップグレードする方法です。Windows 10はリリースから1年間無償アップグレードが提供されましたが、これも「インプレースアップグレード」による手法です。利用者はアップグレード後もそれまでと同じ環境でPCを利用することができます。

インプレースアップグレードは、

    • 既存の複数のアプリケーションを保持する必要がある場合

    • ブートプロセスの変更 (BIOS から UEFI へなど) や、OSのアーキテクチャの変更 (x86 から x64 へ、言語の変更、管理者から管理者以外のユーザーへの変更、参加するドメインの変更など) を計画していない場合


に選択可能で、SCCM(System Center Confi guration Manager)や WSUS(Windows Server Update Services)を使って更新プログラムを配信することで、短時間でのアップグレードが可能になります。

万が一アップグレードに失敗した場合には、元のOSの状態に自動的にロールバックする機能もありますが、全社展開する前に、PCのデータのバックアップを確実にとり、まずは1、2台の端末をセットアップすることをお奨めします。

※ Windows 8は、事前にWindows 8.1へのアップデートが必要です。
※ 現在使用しているOSによって、インプレースアップグレードできるエディションが異なるため、注意が必要です。

インプレースアップグレード


 3 
イメージを必要としない新しい展開手法「プロビジョニング」 

「プロビジョニング」は、「ワイプ&ロード」とは異なり、ボリュームライセンスを新規インストールすることなく、OEMのWindows 10 プレインストール PCをそのまま使う手法です。必要なアプリケーションやドライバ、ポリシーやドメインへの参加情報といった、業務端末としての設定を1つのプロビジョニングパッケージ(.ppkg)として作成します。ユーザーは新しいPCが配布されたら、自分でこのパッケージを適用すればすぐに業務で使えるPCになるという仕組みです。クリーンインストールに比べ大幅に工数を削減することができます。

Windows10のプロビジョニング


プロビジョニングパッケージでは、アプリケーションの導入、証明書の配布、Wi-FiやVPNなどの接続プロファイルなど、企業で必要とされる設定は一通り網羅しており、またドライバなどを残したまま、追加で設定を加えることができるため、共通のプロビジョニングパッケージを様々な機種のPCに適用することが可能です。

プロビジョニングパッケージを作成するには、「Windows ADK」に含まれる「Windows 構成デザイナー」という無償のツール(マイクロソフトのサイトからダウンロード可能)を使用します。Windows 10 ADKをダウンロードして管理者のPCにセットアップしたあと、必要な設定の情報を入れていくことでパッケージを作成できます。

プロビジョニングパッケージは、USB ドライブまたは SD カードに保管してユーザーに配布することが可能です。またメールでユーザー送信することもできます。



Windows10の導入・展開はJBサービスにお任せください。

JBサービスでは、上記の他にAzure Active Directoryやクラウドベースのモバイルデバイス統合管理サービス「Microsoft Intune」とシームレスに連携することで、設定の適用、Office 365アプリケーションや業務アプリケーションの自動インストールなど実現する「Windows AutoPilot」の手法などを利用し、お客様の環境やニーズに最適なWindows 10環境を効率的に構築いたします。

Windows 10 への移行、全国への導入・展開でお困りのお客様は、ぜひJBサービスにご相談ください。


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