FFRI yarai運用サービスとは

FFRI yarai運用サービスとは、標的型攻撃や脆弱性を利用した攻撃からお客様のパソコンやサーバーを防御する株式会社FFRIセキュリティの次世代型エンドポイントセキュリティ製品「FFRI yarai」の運用代行サービスです。
これからFFRI yaraiの導入を検討されている企業や既にFFRI yaraiを導入されている企業のセキュリティ運用の負荷を軽減させます。
関連製品

FFRI yarai|次世代エンドポイントセキュリティ対策
- 2014/8より既に、AIによる検知の仕組み(機械学習エンジン)を実装
- 日米欧中で特許を取得している脆弱性対策の仕組み(ZDPエンジン)を含む5つの検知エンジン「プログレッシブ・ヒューリスティック技術」によりソフトウェア内部での多層防御を実現
- 国産の次世代アンチウィルス製品として、中央省庁や金融機関での多数の実績
- 標的型攻撃やランサムウェアなどのマルウェアに対する多数の防御実績を公開
セキュリティ運用で、こんなお悩みありませんか?
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こんなお悩みはありませんか?
- パソコンのセキュリティ対策の見直しを検討しているが、社内のリソースが不足している
- FFRI yaraiを導入済みだが、社内のセキュリティ運用チームがひっ迫している
- セキュリティ運用を情報システム部門の担当者が兼任しており、本来の業務に支障がでてしまっている
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JBサービスが解決します!
- JBサービスはFFRI yaraiの導入作業だけでなく、導入後のセキュリティ運用代行まで対応します
- 他社から購入したライセンスでも、JBサービスでは運用代行を行えます
- 日常運用はもちろん月次レポートで脅威状況をご報告しますので、本来の業務に専念いただけます
FFRI yarai運用サービスの3つのメリット
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①運用負荷の軽減
ポイント
- JBサービスが、管理サーバー運用やバージョンアップ対応、エージェントの管理等の日常運用を代行
- 月次レポートで脅威状況を可視化し、セキュリティ情報のご提供なども実施
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②インシデント対応支援
ポイント
- 検知とともにマルウェアを簡易分析することで、インシデントの初動対応をご支援
- 簡易分析により万一の過検知も迅速に判定し、ポリシー修正までシームレスに対応
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③柔軟な利用形態
ポイント
- 管理サーバーは所有せず、クライアントサービスとしてご利用可能
- お客様の環境に合わせて、オンプレミス・仮想環境などで管理サーバーを構築することも可能
\ FFRI yaraiの運用に関するご相談はJBサービスにお任せ! /
FFRI yarai運用サービスの詳細
運用項目 | ご提供内容 |
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FFRI yarai監視状況の確認 | サーバーやパソコンにインストールされているFFRI yaraiと管理サーバーの正常稼動確認 |
簡易分析 | 検出したファイルに対し簡易分析を実施し、既知のマルウェアであるかどうかの一次切り分け ※オプションにて詳細分析も可能 |
検知ポリシーの修正/配布 | お客様のご依頼により、FFRI yaraiのマルウェア検知に関するポリシーを修正・配布 |
サマリレポートの提供 | サービスの運用状況をサマリレポートとして月次でお客様へご提供 ※99台以下のお客様は2回/年のご提供となります。 |
管理サーバーの運用代行 (弊社クラウド選択時) |
管理サーバーの構築環境に弊社クラウド環境をご選択いただいた場合、OSのパッチ更新やバックアップなどの日常運用を代行 |
FFRI yaraiのバージョンアップ | 導入済のFFRI yaraiの新バージョンがリリースされた場合、弊社よりバージョンアップ対応 |
お問い合わせ対応 | 本サービスのご利用に関するお問い合わせ窓口をご提供 |
サービス対象 | サービス時間帯 |
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受付・監視 | 24時間365日(電話及びE-mail) |
運用 | 平日(月~金)9:00~17:00 (土日祝祭日・年末年始12/30~1/4を除く) |
注意事項
- 本サービスはFFRI yaraiを導入するパソコン・サーバー5台以上のご契約が必要です。
- 本サービス開始にあたり、検知ポリシーのチューニング作業などの初期費用が必要です。
- 24時間365日対応をご希望のお客様はオプションをご用意しています。
お客様の声

運送業A社 様
FFRI yarai運用サービスを導入後、不正なプログラムを検知した際に、迅速なご連絡・丁寧なご説明を頂き、非常に助かっております。
また、サマリレポート もとても見やすく、セキュリティに関する最新の情報等も網羅されており、社内への注意喚起にも役立てることが出来そうです。