次世代ファイアウォール運用サービスT
次世代ファイアウォール運用サービスTとは、お客様の環境内に設置されたファイアウォールを対象に、24時間365日体制で機器の稼働監視やセキュリティ監視、お客様からのご依頼に基づいた設定変更代行などのサービスを提供します。
次世代ファイアウォールの運用で、こんなお悩みありませんか?
- 次世代ファイアウォールを導入したものの、運用に手がかかり困っている
- 次世代ファイアウォール機器の故障や通信セキュリティの監視を行いたいが、人手が足りていない
- 次世代ファイアウォールの利用状況や変更履歴などの確認や社内報告用の資料作成に手間がかかっている
次世代ファイアウォール運用サービスT 3つのメリット
- セキュリティ機器の運用にかかる作業時間や工数を削減
- 専門的な知識が必要な複雑な製品の運用や管理はJBサービスの技術者へお任せください。次世代ファイアウォール機器の製品知識やセキュリティ運用経験が豊富な技術員が対応しますので、お客様はコア業務へシフトを進められます。また、設定変更の依頼はメールで承っております。
- 24時間365日体制でJBサービスが監視
- セキュリティ担当者の人材不足による営業時間外や休日も含めた体制でお悩みの場合でも、JBサービスは24時間365日体制で次世代ファイアウォール機器の稼働状況とセキュリティ監視を行います。万が一、障害が発生した際にはお客様に報告します。
- 利用状況のとりまとめもJBサービスが対応
- 毎月ファイアウォールの使用状況や変更履歴をまとめたレポートを作成しお客様に提出しますので、社内向けの報告資料作成などにご活用いただけます。
対応機種
次世代ファイアウォール運用サービスTの対応機種は、下記2メーカーの次世代ファイアウォール製品を対象としています。
サービス提供イメージ
サービス詳細
次世代ファイアウォール運用サービスTの標準サービス内容とオプションメニューは下記の通りです。
標準サービス
項目 | ご提供内容 |
お問い合わせ | 次世代ファイアウォール機器のご利用方法などのご質問に回答します。 |
機器稼働監視 | 次世代ファイアウォール機器の死活状況や、CPUおよびメモリ使用率をモニタリングし、異常が発生した場合にはお客様に通知します。 |
設定変更 |
お客様のご依頼に応じて、以下の機能に関する設定変更を実施いたします。(年間最大36件まで)
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月次レポート | 月に一度、対象の次世代ファイアウォール製品の利用状況をまとめたレポートをご提出します。 |
ファームウェアアップデート | 次世代ファイアウォール機器に関して、EOSの発表や脆弱性の発見があった場合、弊社が必要と判断した時に限り、リモートでファームウェアのアップデートを行います。 |
オプションサービス
項目 | ご提供内容 |
設定変更 追加拡張(12回/年) | 標準サービス「設定変更サービス」を追加で依頼されたい場合は、本オプションを追加いただく必要があります。 |
セキュリティ監視 |
サービス対象の次世代ファイアウォール機器から取得したログを分析・調査し、IPSイベント監視、シグネチャ更新管理サービスを実施します。 |
※ハードウェアのオンサイト保守サービスをご希望の場合は、別途機器の保守サービスのお申し込みをお願いします。
次世代ファイアウォール運用サービスTに関するお問い合わせ
次世代ファイアウォール運用サービスTの価格や詳細については、下記お問い合わせフォームからお問い合わせください。
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