会社のPCをWindows10へ OS移行する企業様のサポートをいたします
更新日 : 2021年11月02日
なぜ Windows 7じゃダメなの?
2020年1月に延長サポート終了が発表されているWindows 7。もうWindows 10 への移行はお済みですか? 「突然業務が出来なくなることもないし、操作も慣れているのにどうして Windows 7じゃダメなの?」と思っている方は多いと思います。Windows 7 を継続利用しない主な理由は下記の通りです。 |
(1)2020年1月14日Windows 7 サポート終了に伴う情報セキュリティリスクの増加
標的型攻撃やランサムウェアなど、情報セキュリティの脅威は日々進化を続けています。8年以上前のテクノロジーで開発された Winodws 7では対応に限界があります。
セキュリティパッチだけ適用していても、"現在の『穴』を塞ぐ"というものでしかなく、根本的な安全性を高めるためには、脆弱性を悪用されにくい最新のOSへの移行が必要なのです。
(2)各アプリケーションのサポート終了
OSにあわせ、アプリケーションや周辺機器メーカーや機能アップやバグ修正の提供の終了を予定しています。 (アンチウイルスなどのセキュリティ製品のサポートも終了する見込みです。)
今すぐには発生しないかも知れませんが気づかないうちに脅威やリスクが増加しているのです。
Windows 10 のサポートは誰がするの?
Windows 10には、従来のWindows OS から変更された点や追加された機能がたくさんあり、セキュリティの強化などメリットももちろんたくさんあります。
(主な機能やメリットについてはこちらをご覧ください。 セキュリティ機能,マルチデバイス対応,クラウド連携)。
しかし、ユーザーインターフェースやデフォルトのフォント、ブラウザ等も変わっているため、Windwos 3.1から順を追ってWindows 10 まで利用してきた筆者自身も、Windows 10ついては導入後2週間程イライラした覚えがあります。
皆さまの会社では、ユーザーサポートは情報システム部門の役割となっていることでしょう。問い合わせをしてきたユーザーはわからないこと、今までの操作でうまくいかないことがあれば、「すぐに教えてほしい、解決してほしい、そのための知識は情報システム部門なら当然持っているはず」と思っています。
ところがサポートするためのスキルは、セミナーに行ったからといって簡単に身につくものでもなく、情報セキュリティ部門メンバー自らが検証したり、インターネットで調べたりするしかないのが現状で、かなりの工数がかかっているのではないでしょうか?
また年2回配信される機能アップグレードの適用や、Windows Defenderシリーズによるセキュリティインシデントの対応も、まだまだ情報が乏しく、自社で検証しながら運用するしかないため、かなりの負担になっていると思います。
Windows 10 のユーザーサポートは「Windows 10 ヘルプデスク Pro」にお任せください。
JBサービスでは、
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- Windows 10 導入後、エンドユーザー様からのお問い合わせが多くてお困りのシステムご担当者様
- アップデートで更新されるWindows 10、Officeの新機能を使いこなしたいお客様
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OS、Officeアプリケーションのみならず、Windows標準のセキュリティ機能 Defenderシリーズまでをサポート、セキュリティアナリストが、インシデント発生時の一次サポートまで行うため、万が一の場合も安心です。
またチケット制のためPCの台数やユーザー数を意識せずにご利用いただけます。詳細は以下よりご参照ください。