Palo Alto Networks 中規模向け次世代ファイアウォール 特別価格キャンペーン

本キャンペーンは、2018年3月末をもちまして終了いたしました。

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中規模の拠点、オフィスに最適なPA-800シリーズ

高いパフォーマンスを発揮する最新のハードウェア

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セキュリティ機能を強化した最新OS「PAN-OS 8.0」を搭載

  • 複数の手法による脅威防御を大幅に強化
  • 認証情報の盗難防止機能搭載

●増加するSSL通信に対応する復号専用プロセッサを搭載
●正確なアプリケーション識別のための専用エンジンを搭載(App-ID)
●コンテンツのリアルタイムスキャンを行う脅威防御エンジンを搭載(Content-ID)
●最大1.9Gbps(PA-850)のファイアウォールスループットを実現
●最大4基の10ギガビットSFP+ポートを追加可能

次世代ファイアウォールならではの高度なセキュリティ機能

アプリケーションの通信を正確に識別【App-ID™機能】

IPS(進入検知/防御)、マルウェアプロテクション、C&Cサーバー通信遮断、ハッキングツールからの防御など、ネットワーク経由の脅威に対応する統合的な保護機能を提供します。

ユーザーやグループできめ細かく制御【User-ID™機能】

ユーザー単位/グループ単位でアプリケーションの利用状況を識別、可視化します。Active Directoryと連携すればIPアドレスとユーザー名のマッピングも行えます。

単一のエンジンでリアルタイムに防御【Content-ID™機能】

ファイルやデータ、URLなどコンテンツの内容をスキャンします。脆弱性攻撃やマルウェア、マルウェアによる攻撃命令の通信を総合的に検知、ブロックします。

サブスクリプションを追加してより強固なセキュリティを実現

脅威防御(Threat Prevention)

アプリケーションの通信を詳細に検知、分析して、利用(アクセス)可否などの制御を可能にします。偽装した通信や、SSL暗号化トンネルを介してファイアウォールをすり抜けようとする通信も識別できます。

URLフィルタリング

URLフィルタリングデータベースPAN-DBを利用したカテゴリ指定や、ホワイトリスト/ブラックリストによるユーザーごとのWebアクセス制御で Web経由の脅威からの保護を実現します。

WildFire(クラウド脅威解析)

機械学習(AI)による静的解析、ゼロデイ攻撃を検知する動的解析などを駆使して、高度なマルウェアや未知の脅威をプロアクティブに検知・分析し、5分間隔で最新のシグネチャを自動配信します。

PA-800シリーズ システム要件

PA-850

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PA-820

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パフォーマンスと容量※1
ファイアウォールスループット(App-ID有効) 1.9 Gbps 940 Mbps
脅威防御スループット 780 Mbps 610 Mbps
IPsec VPN スループット 500 Mbps 400 Mbps
新規セッション数(session/秒) 9,500 8,300
最大セッション数 192,000 128,000
Virtual systems (base/max※2) 1 1
ハードウェア仕様
I/O (4)10/100/1000, (4/8)SFP,
(0/4)SFP+
(4)10/100/1000,(8)SFP
管理I/O (1)10/100/1000 アウトオブバンド管理ポート (2)10/100/1000 HA (1)RJ-45 コンソールポート, (1)USBポート,(1)マイクロ USB コンソールポート
ラックサイズ 1U, 19 インチ標準ラック
電源 Two 500W AC. (片方は冗長用) 200W
電源冗長 対応 非対応
ディスク容量 240GB SSD
ホットスワップファン 非対応

(1)性能および容量は、PAN-OS 8.0を用いた理想的な試験条件下で測定しています。 VM-シリーズの場合、基盤となる仮想化インフラストラクチャ(ハイパーバイザ/クラウド)に基づいて異なる場合があります。パフォーマンスとテストの詳細については、個々のデータシートを参照してください。
(2)仮想システムを追加するには、別途購入したライセンスが必要です。

※ハードウェア保守契約が別途必要です。

「次世代ファイアウォール運用サービス」で信頼性・安全性を実現

JBサービスのセキュリティエキスパートが、次世代ファイルウォールの防御ルールの継続的なメンテナンスや、脅威検知時における連絡、障害発生時の回復支援など、お客様の運用を24時間365日体制でご支援いたします。

項目 サービス内容
お問い合せ 機器のご利用方法などのご質問に回答します。(年間6回まで)
障害回復支援 障害発生時、問題の切り分けや稼働確認立ち合いなど、電話・オンサイトで復旧をご支援します。
設定変更

お客様からのご依頼に基づき、以下機器について設定変更を行います。(年間36件まで)

  • ファイアウォール
  • IPSアラート
  • プロキシ
  • マルウェア検知
  • アプリケーション制御
  • URLフィルタ
  • アンチウィルス機能
  • VPN(2回まで/年)
未知マルウェア検知通知 クラウドサンドボックス機能で検知したマルウェアについて、サマリレポートを作成しメールで送付します。
クライアントVPNサービス VPN接続に関する設定、および接続トラブル時の障害切り分けを電話にてサポートします。
月次レポート 1ヶ月分の稼働状況をまとめ、レポートをお客様へ送付します。
ファームウェアアップデート リモートでファームウェアのアップデートを行います。(弊社が必要だと判断した場合)

JBサービスの優位性

●統合セキュリティブランド「OPTi Secure」

JBサービスは、統合セキュリティブランド「OPTi Secure(オプティセキュア)™」でサイバーセキュリティの各種サービスをご提供しております。高度なセキュリティ技術を有する専門部門 SOC(Security Operation Center)による24時間365日の運用・監視体制と、全国48拠点のサービス拠点が連携し、お客様ごとのセキュリティ要件や運用環境に応じた最適なシステム環境の実現をご支援いたします。

●ネットワークからエンドポイントセキュリティまでお任せください

JBサービスは、パロアルトネットワークス製品の構築・運用を行うエンジニアを多数有し、同社の次世代エンドポイントセキュリティ「Traps」に関する、日本で初となるプロフェッショナルサービスプロバイダーの認定(CPSP:Certified Professional Service Provider)を取得。パロアルトネットワークスから共有される製品の専門的な技術情報やベストプラクティスを活用し、実績と経験から裏づけされた確かな技術力で、ネットワークからエンドポイントまでお客様環境を守りつづけます。

キャンペーン期間・価格

2018年3月30日(金)ご発注分をもってキャンペーンは終了しました。PAシリーズに関しては引き続き取り扱っていますので、お気軽にお問い合わせください。

関連サービス
OPTi Secure(統合セキュリティ運用サービス )について

OPTi Secure(統合セキュリティ運用サービス )について

OPTi Secureは、Web、ネットワーク、エンドポイント、監査というセキュリティの4領域に対し、米NIST(国立標準技術研究所)のセキュリティ標準に準拠した5ステップ(特定・防御・検知・対応・復旧)に基づき、クラウドおよびオンプレミスの双方で各種サービスをご提供しています。

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