Office 365とOffice 2019の違いとは? Office 365の7つのメリット

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Office 2010も2020年10月ににサポートが終了してしまいます。そろそろOfficeもアップグレードの検討が必要という方も多いのではないでしょうか?

その際、必ず検討対象に挙がるのが Office 365 と Office 2019 。「いったいどちらが自社に良いのか?」と考えますよね。
今回は、できるだけ管理者の視点で両者を比較し、「Office 365 にどんなメリットがあるのか?」をお伝えしたいと思います。

Office製品のスマートフォン対応、ファイル管理やアクセス制限といったセキュリティ対策にも少し触れていますので、是非ご一読ください。

Office 365とは?特徴と製品ラインナップ

Office 365の製品ラインナップについては下記コラムにてご紹介しています。併せてご覧ください。

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大きな違いは支払い方式

Office 365とOffice 2019の大きな違いは、その支払い方式にあります。

Office 365はサブスクリプション型で、月々の使用料を支払っている間は使用できる方式です。

Office 2019は買い切り型で、従来のOfficeと同じで使用権を一括で購入する方式です。



利用料金の差は?

法人メールとOfficeアプリケーション、チーム用のコミュニケーションツールの揃ったOffice 365 Business Premiumの場合、月額1,360円(年間契約)※1、1年で16,320円※1です。
一方、Office 2019の場合はビジネス向けのOffice Professional 2019で買い切りで64,584円※1です。
単純な料金比較では、約4年の利用で同額となります。それ以上使用する場合にはOffice 2019が安くなります。



Office 365の7つのメリット

単純に料金比較の観点で考えると、「Office 2019を購入するほうがお得なのでは?」と考えがちです。
しかし、トータルで考えるとOffice 365の方がメリットが多いと言えます。今回は代表的なメリット7点をご紹介します。

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(1)サブスクリプション型によるメリット

Office 2019はアップグレード版の販売がありません。ですから、アップグレードする際は、「(ライセンス料金)×(利用する社員数)」と一括してまとまったお金を支払う必要があります。
対して、Office 365はサブスクリプション型なので、支払いは月々、年間と選ぶことができます。初期投資を抑えられるため、社内稟議なども通しやすいという点が魅力的です。
また、買い切り方の場合は「設備投資費(CAPEX)」扱いになりますが、サブスクリプション型は「運用費(OPEX)」として扱える能性があることも覚えていただきたい点の一つです。

さらに、従業員の増減に対応可能であることもメリットの一つです。

Office 365は企業で利用する人の分を購入すればいいので、社員の増減にも柔軟に対応できます。
また、年間契約していても、場合によっては一か月分の違約金を支払う等で解約が可能です。

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(2)アップデートへの対応メリット

Office製品は、約3年ごとに新しいバージョンが発売されています。
しかし、Office 365の場合は常に最新バージョンを追加料金無しで利用できます。
Office 365は、細かいプログラムの修正も自動的に行われるので、管理者が細かいバージョンアップに気を配る必要もありません。
Office 2019の場合は大体3年ごとにリリースされる新しいバージョンを利用したい場合、新たにライセンスを購入する必要があります。
更に、Office 2019の場合メインストリームサポートが5年、その後、延長サポートが2年の計7年でサポートが終了する点にも注意が必要です。延長サポート期間は、新機能の追加がなし、バグの修正もなし、セキュリティーの修正のみの予定です。

・バージョンのアップデートも管理可能
社内のセキュリティ管理の都合上「勝手に最新にバージョンアップされるのは困る」という方も多いと思います。
Office 365では管理者が利用者の更新タイミングとバージョンを指定することができるため問題ありません。
また、社内のファイルサーバーから更新プログラムを取得するように設定することもできます。

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(3)1つのライセンスで利用できるクライアントの台数の違い
Office 365は1つのライセンスでWindowsPCだけでなく、スマートフォンやタブレットなどにフル機能のOfficeアプリを5台までインストール可能(使用可能ユーザーは1人)です。
一方、Office 2019はWindowsPCのみの対応で2台までです。また、Office搭載済みのパソコンを購入した場合は基本的に1台のみとなります。
複数の端末(特にタブレットやスマートフォン)を利用したい場合はOffice 365がオススメです。
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(4)対応OSの違い
WindowsPCで利用する場合、対応OSに注意が必要です。
Office 2019はWindows10のみの対応です。
対して、Office 365はWindows7 SP1、Windows Server2012以降のOSに対応しています。
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(5)利用可能サービスの違い
Office 365にはOffice 2019にはない機能があります。
Office 365 Business Premiumでは、チャット、会議、音声通話、共有可能なアドレス帳や予定表機能が利用できます。
また、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeファイルを共同編集することも可能です。
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(6)クラウドサービスとしての利用
Office 2019の場合、社内で共有するには社内設置型のサーバーが必要になります。
Office 365はクラウドサービスであるため、サーバーの初期費用や毎月の保守運用費を削減することができます。
また、クラウドストレージが1TB無料でついてくるので、作業データをストレスなく保存、共有することができます。
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(7)AzureADの充実した機能も利用可能

AzureADにはFree(無料)のエディションがありますが、Office 365の加入者は、Premium機能を一部利用することができます。
→AzureADについて、詳しくはこちら


具体的には、ファイル共有した資料の表示編集権限をグループごとに制限管理できたり、管理者側で他のユーザーのパスワードリセットを行えたりするといった機能が挙げられます。

また、SLAといって、マイクロソフトが99.9%の稼働率を保証してくれる機能も追加されるので安心です。
セキュリティ対策等の面でも、大変便利なオプション機能と言えます。

※1 : 2019年2月時点



今回は、Office 365とOffice 2019の違いに着目してOffice 365のメリットをご紹介いたしました。今回の記事でご紹介しきれなかったメリットやオプションも沢山ございます。



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