Microsoft Defender for Businessとは?
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Microsoft Defender for Businessとは、従業員300名までの企業を想定して開発されたEDR製品です。 第三者機関からも最高レベルの評価を獲得している世界最高水準のMicrosoftセキュリティ技術が搭載されています。 Windows OSにビルトインされているため、面倒な導入・構築作業は必要ありません。 OSに標準搭載されているEPP機能「Microsoft Defender Antivirus」と組み合わせることで、デバイスの防御から脅威の検知・対応・修復をAIが自動で行い、感染拡大を防ぎます。 300名以上の企業は、Microsoft Defender for Endpointをご検討ください。 |
EDR製品の導入で、こんなお悩みはありませんか?
EDR製品はライセンス料金が高額だからなかなか手が出せない...
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大企業向けのセキュリティ製品は高機能すぎて使いこなせるか心配...
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デバイスに負荷がかかったり、アップデートが煩雑になるのが心配...
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簡単と言われても、検証や構築、運用まで自社で対応しきれるか不安...
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Microsoft Defender for Business が解決します!
Microsoft Defender for Businessの特長
- 1ライセンス449円で利用可能
- エンタープライズと同等レベルの高性能EDR製品がお求めになりやすい価格で利用できます。
- 300名以下の企業向けに開発された製品
- 中小企業がサイバー攻撃への対策をより簡単に導入でき、既存のセキュリティ対策をさらに強化できるツールとして提供されています。
- 低負荷でメンテナンスフリー
- Windows Updateの適用で更新の手間はかかりません。通信データも1台あたり1日5MB程度なので、デバイスへの負荷も非常に低いです。
- 面倒な構築作業は不要
- Windowsにプレインストール済のため、すぐに使い始められます。検証や運用で不安な点があれば、JBサービス株式会社がご支援します。
※1ユーザーあたり月額449円(年間サブスクリプション/自動更新)価格に消費税は含まれていません。最新の価格はMicrosoft社Webサイトをご確認ください。
特におすすめしたい企業
従業員300名以下EDRを気軽に始めてみたいという従業員が300名以下の企業におすすめです。![]() |
Microsoft 365利用中Microsoft 365と連携可能でBusiness Premiumであればライセンスが包含されています。![]() |
Defender Antivirus利用中EPP機能にEDR機能を追加することで、最高レベルのセキュリティ対策を実現します。![]() |
機能一覧とDefender for Endpointとの違い
Microsoft Defender for Endpoint(Plan 1・Plan 2)とMicrosoft Defender for Businessに関して、機能の違いをまとめました。
機能 | for Business | Plan 1 | Plan 2 |
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マルウェア・ウイルス対策(新たな脅威へのリアルタイム保護) |
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○ |
○ |
攻撃面の減少(攻撃対象となるブラウザやアプリケーションでの利用機能・操作を制御) |
○ |
○ |
○ |
管理者手動による脅威への対応実行(スキャン実行、デバイスのネットワーク分離、プロセス停止と検疫、ファイルのブロック) |
○ |
○ |
○ |
集中管理(Microsoft Defenderポータル上で検出された脅威情報とアクションの確認) |
○ |
○ |
○ |
セキュリティレポート(検出された脅威、危険にさらされているユーザー・デバイス) |
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○ |
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デバイス検出(企業ネットワークに接続されたMicrosoft Defender for Endpointで管理されていないデバイスの検出) |
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○ |
脅威と脆弱性の管理(デバイスの脆弱性と誤った構成をリアルタイム検出) |
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自動調査・自動対応(検出された警告に対して自動調査・自動対応、脅威への修復) |
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○ |
高度な追及・探索(クエリベースの脅威検索ツールで最大30日間のローデータを探索) |
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○ |
エンドポイントでの検出と対応(上記管理機能で包括的な対応を実現) |
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Microsoft脅威エキスパート(脅威に関する専門家の分析情報を入手) |
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○ |
ライセンス・前提条件・試用版
Microsoft Defender for Businessを利用するためには、いずれかのライセンス購入が必要です。
- Microsoft Defender for Business単体ライセンス
- Microsoft 365 Business Premium
サポートされているOSは下記の通りです。そのほかのシステム要件はMicrosoft社Webサイトをご確認ください。
- Windows 10 または 11 Business以降
- Windows 10 または 11 Professional以降
- Windows 10 または 11 Enterprise以降
- macOS(最新の3つのリリースがサポートされています)
Microsoft Defender for Businessの試用版として、30日間無料で体験できるトライアルが用意されています。詳細は、MicrosoftWebサイトをご覧ください。
Microsoft Defender for Businessの導入、運用に関するお問い合わせ
JBサービス株式会社は「Microsoft Defender for Business」販売促進・関連サービス協賛パートナーです。
Microsoft Defender for Businessの導入、運用に関して支援会社をお探しであれば、JBサービス株式会社へお気軽にご相談下さい。
- Microsoft Defender for Businessとは何ですか?
従業員300名までの企業を想定して開発されたEDR製品です。OSに標準搭載されているEPP機能「Microsoft Defender Antivirus」と組み合わせることで、デバイスの防御から脅威の検知・対応・修復をAIが自動で行い、感染拡大を防ぎます。製品の特長はこちらで紹介しています。
- Microsoft Defender for Endpointとの違いは何ですか?
Microsoft Defender for Endpointの一部機能は利用できません。詳しくはこちらの比較表でご紹介しています。