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VPN接続とは?VPNの基本、仕組みについて

インターネットを利用する場合、気になるのがセキュリティではないでしょうか。

特に社内のデータをやり取りするときや社内システムを利用する場合、社外のインターネットを利用することは情報漏えいやデータの改ざんなど、セキュリティリスクが存在します。

最近では、新型コロナウイルスの感染拡大予防のため、テレワークでの働き方が増加していることもありセキュリティ対策を見直している企業も多いでしょう。

そこで便利なのが、VPN接続です。この記事では、VPN接続について詳しく解説していきます。

目次

  1. VPNとは
  2. VPNの仕組み
  3. VPNの種類・特徴
    1. インターネットVPN
    2. IP-VPN
    3. エントリーVPN
    4. 広域イーサネット
  4. VPNと従来の専用線との違い
  5. VPNのメリット・デメリット
    1. VPNのメリット
    2. VPNのデメリット
  6. VPNの設定について
  7. よくある質問
  8. まとめ





VPNとは

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VPNとは、一般的なインターネット回線を利用して作られる仮想のプライベートネットワークのことです。VPNは、「Virtual Private Network」の略で、日本語に直訳すると仮想の専用線という意味があります。

例えば、フリーWi-Fiなどの公衆のインターネットを利用する場合、個人情報を盗み見されたりデータが改ざんされたりなどのセキュリティリスクがあります。

そこで、インターネット上に仮想的な専用線を設定するVPNを利用することで、フリーWiFiと比べてセキュリティリスクを減らすことが可能になります。

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VPNの仕組み

VPN接続は、接続したい拠点(本社・オフィスなど)に専用のルーターを設けて、公衆回線を利用して相互通信を行います。この際に、トンネリング・暗号化・承認などを設定できるので、外部からは通信の内容が読み取れないように通信網が構築される仕組みです。

そのため、VPNを利用すると通信内容を盗み見されたりデータを改ざんされたりなどのセキュリティリスクが減少します

「トンネリング」は、データの送信者と受信者の間に仮想のトンネルを設けて通信を行う方法です。「暗号化」とは、やり取りするデータの盗み見などを防止のため、鍵をかけることを指します。「承認」は、送信者と受信者がお互いに正しい相手だと確認することです。

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VPNの種類・特徴

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VPNには、主に4つの種類があります。ここでは、VPNの種類とその特徴についてご紹介します。


VPNの種類
  1. インターネットVPN
  2. IP-VPN
  3. エントリーVPN
  4. 広域イーサネット

1.インターネットVPN

インターネットVPNは、名前の通り、既存のインターネットを利用して仮想専用線を設ける方法です。

インターネットに接続することで利用できるため、コストが抑えられるメリットがあります。ただし、既存のインターネットを使うこともあり、他のVPNよりも安全性に少し不安があるでしょう。

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2.IP-VPN

IP-VPNとは、大手通信会社が提供しているVPNで、閉域網を使う仮想専用線です。大手通信会社が独自で構築、運用している仮想専用線を利用します。このIP-VPNは、大手通信会社と契約した人だけが利用できるという特徴があり安全性が高いのが特徴です。

3.エントリーVPN

安価な光回線や閉域網を利用して、仮想専用線を構築する方法をエントリーVPNといいます。通信会社がインターネットを経由することなく、閉域網に接続します。そのため、エントリーVPNは、インターネットVPNよりも安全性が高いと考えられるでしょう。

4.広域イーサネット

広域イーサネットの特徴は、自由にネットワーク構築ができることです。ITシステムの担当者が自社にあったネットワークシステムにすることができます。自由に構築できる分、安全性の高いVPNを利用することが可能です。


とはいえ、広域イーサネットは回線費用がかかることや、通信できる範囲が狭いなどのデメリットもあります。

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VPNと従来の専用線との違い

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VPNの他に、専用線を利用して、安全性を高めることもできます。ここでは、VPNと専用線のそれぞれの違いを見ていきましょう。

専用線とは?

専用線は、VPNと同様に特定の人だけが利用できます。しかし、専用線は本社と拠点を1対1でつなぐ方法で、拠点間同士ではつなげることはできません。また、専用線は、本社と拠点の距離によっては、費用が高くなってしまうことがあります。

VPNとの違い

専用線は、本社と拠点を1対1でしかつなげませんが、VPNは拠点同士を接続させることができます。また、VPNは拠点間との距離を気にすることもなく、専用線と比較してコストを抑えながら、安全なネットワークを導入することが可能です。

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VPNのメリット・デメリット

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VPNの導入には、メリットとデメリットがあります。

VPNのメリットは?

まずは、VPNのメリットから見ていきましょう。

  1. 安全な環境下でインターネットを利用できる
    VPNは、通信を暗号化してくれたり、安全な通信経路を作るトンネリングが備わっていたりなど安全な環境下でインターネットを利用することができます。
  2. 遠隔からでも利用ができる
    VPNは遠隔でも利用ができます。本社と拠点間の距離によって、コストがかかることもありません。距離に関係なくネットワーク構築が可能で、海外の拠点からも利用できます。
  3. モバイル端末からアクセスできる
    働き方改革の影響もあり、オフィスに出社する働き方だけではなく在宅勤務など、場所とらわれない働き方が増えてきています。働き方が多様化したことにより、モバイル端末を使い社外から、社内サーバーやシステムにアクセスすることもあるでしょう。このように社外から利用する場合も、VPNを経由することで安全にアクセスすることが可能です。VPNを導入することで、多様な働き方にも対応ができます。
  4. 複数の拠点と接続可能
    専用線とは異なり、拠点同士でも接続が可能です。本社と拠点だけではなく、拠点間でスムーズにやり取りができるのはVPNのメリットといえるでしょう。

VPNのデメリットは?

VPNはメリットも多くありますが、デメリットもあります。

  1. 情報漏えいのリスクはゼロではない
    VPNのデメリットとして挙げられるのが、情報漏えいの可能性はゼロではないことです。VPNの設定ミスなどのヒューマンエラーにより、情報漏えいを助長してしまう可能性があります。VPNはセキュリティ機能を搭載していますが、万能というわけではないことを把握しておきましょう。
  2. 通信速度が低下することもある
    デメリットとして、通信速度の低下も挙げられます。中でも、インターネットVPNは既存のインターネットを利用するため、通信速度が一定ではなく低下してしまうことも。特に時間帯で変動することがあるため、一定の時間に通信速度が遅くなってしまうことがあります。インターネットVPNは、通信速度が安定しないため、安定した通信速度を求めるならIP-VPNがおすすめです。

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VPNの設定について

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VPN接続情報の編集やプロキシ設定など追加の設定を行う場合は、VPN接続を選択し、詳細オプションから設定しましょう。

VPNの設定は高度です。また、高度なセキュリティの維持や保管しながら、運用・構築していかなければありません。設定ミスにより、トラブルが発生することも考えられますので、必ず専門家に相談しましょう。

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よくあるご質問

VPNとは?
一般的なインターネット回線を利用して作られる仮想のプライベートネットワークのことです。VPNは、「Virtual Private Network」の略で、日本語に直訳すると仮想の専用線という意味があります。詳細は「VPNとは」で紹介しています。
VPNを利用するメリットは?
VPNを利用すると通信内容を盗み見されたりデータを改ざんされたりなどのセキュリティリスクが減少します。詳細は「VPNのメリット」で紹介しています。
VPNにはどんな種類がある?
インターネットVPN、IP-VPN、エントリーVPN、広域イーサネットがあります。詳細は「VPNの種類・特徴」で紹介しています。
VPNのデメリットは?
VPNのデメリットとして挙げられるのが、情報漏えいの可能性はゼロではないことです。詳細は「VPNのデメリット」で紹介しています。
VPNと従来の専用線との違いは?
専用線は、本社と拠点を1対1でしかつなげませんが、VPNは拠点同士を接続させることができます。また、VPNは拠点間との距離を気にすることもなく、専用線と比較してコストを抑えながら、安全なネットワークを導入することが可能です。詳細は「VPNと従来の専用線との違い」で紹介しています。

まとめ

今回は、VPNの基本や仕組み、特徴についてご紹介しました。

VPN接続は、安全にデータのやり取りや、サーバー、システムを利用することが可能です。

VPN接続は専門線よりも遠隔から利用できるため、最近ではテレワークの導入と一緒に利用されることが増えてきています。コストパフォーマンスも良いので、用途に合わせて使ってみてはいかがでしょうか。



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