
Windows 10 の導入・展開にお悩みではありませんか?
企業におけるWindows 10 展開の課題
2020年1月、Windows 7のサポート終了に伴い、Windows 10ヘのマイグレーションは、企業の情報システム部門にとって急務の課題です。Windows 10は優れた柔軟性、安定性、信頼性により企業に大きなメリットをもたらす一方、従来のOSと異なり、「Windows as a Service」により、OSが継続的にアップグレードされていくことや、標準機能としてクラウドとの連携が実装されていることにより、従来どおりの展開方法では、導入後に以下のような問題が発生してしまいます。
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Windows 10の展開手法の決め手は運用
Windows 10 の導入・展開を行うことは、継続的に進化し続けるITインフラ環境(WaaSモデル)ヘ移行することを意味しています。また昨今はワークスタイルの変革により、Windows PCだけでなく、マルチデバイスを利用して社内の業務システムや様々なクラウドサービスに安全にアクセスできる環境づくりがインフラの重要なポイントであるといえます。
JBサービスでは、こうしたお客様の環境の変化と運用を見据えた「Windows AutoPilot」による展開をご提案しています。
従来型のインフラ |
これからのインフラ | |
お客様の環境 |
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認証・管理基盤 | Active Directory |
Azure Active Directory |
展開手法 | Windows 10 ADK and MDT (Microsoft Deployment Toolkit) |
Windows AutoPilot |
OSアップデート制御 | Windows Server Update Services (WSUS) |
Windows Update for Business |
クラウドベースの新しい展開手法「Windows AutoPilot」
Windows AutoPilotとは?
自社環境に適したWindows 10 デバイスの初期セットアップをクラウドを介して自動的に行うツールです。従来のイメージ展開の手法とは異なり、新規デバイスを個別にセットアップする必要がなくなるので、短時間で、各エンドユーザーが企業の構成や設定、必要なアプリケーションをインストールすることが可能になります。
Windows AutoPilot 3つのメリット
大量デバイスへの展開作業を簡素化管理者はWindows 10 デバイスのハードウェア ID を取得し、クラウド上に登録、必要な設定やプロファイルを割り当てるだけで、ユーザーにデバイスを配布できます。 |
業務ですぐに利用可能ユーザーは受け取った新しいデバイスにログインして、簡単な操作を数回行うだけで、必要な設定やソフトウェアが自動的に展開され、すぐに業務を開始できます。 |
クラウドサービスとシームレスに連携「Azure Active Directory」やクラウドベースのモバイルデバイス統合管理サービス「Microsoft Intune」とシームレスに連携することで、ユーザーが利用するデバイスやアプリを一元管理することが可能です。OSのアップロードも問題ありません。 |
Windows10の導入・展開はJBサービスにお任せください。
JBサービスが提供するWindows10のマイグレーションサービスは、最新の技術と長年の経験、ノウハウを活かし、Windows 10PCのライフサイクル全体をサポートするALL IN ONE パッケージです。
「Windows AutoPilot」を採用し、Azure Active DirectoryやMicrosoft Intuneと連携し、デバイスへの各種設定やポリシーの適用、Office 365や業務アプリケーション、ドライバー等のインストールを自動化します。これにより大規模な展開もスピーディに、また常に進化するWindows10にも柔軟に対応することが可能になります。Windows 10のメリットを最大限に生かし、お客様による運用負荷の大幅な削減を実現します。
Windows 10 への移行、全国への導入・展開でお困りのお客様は、ぜひJBサービスにご相談ください。
サービス内容
設計 | 展開 | |
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運用 | 保守 |
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