USBによる情報漏えい、対策はお済みですか?

情報漏えいに繋がる行動をブロックするには?

先日発生した尼崎市民の個人情報が入ったUSBメモリーの紛失事故は、日本中を震撼させたニュースとなりました。

USBメモリーが発見されたものの、個人情報については流出の形跡がないかはまだわかっていません。

自社でこのような事態が発生した際の、対策はお済みでしょうか?

本日は、情報漏えい対策に関するお役立ち情報をお届けします。4月の法改正についてもご紹介していますので、ぜひご覧ください。


  1. 【コラム】改正個人情報保護法、すぐに着手すべきポイントは?~
  2. 【コラム】情報漏えい対策「DLP(Data Loss Prevention)製品」とは?
  3. 【製品情報】情報漏えい対策におすすめ製品のご紹介
    1. Office 365・Microsoft 365ユーザー向け「Azure Information Protection」
    2. 特許情報など機密情報をお持ちの企業様向け「デジタルガーディアン」

【コラム】改正個人情報保護法、すぐに着手すべきポイントは?~

個人情報とセキュリティで保護されたPC

改正個人情報保護法が2022年4月に全面施行に伴い、対応はお済みでしょうか?

本コラムでは改正法のポイントと優先的に取り組みたい部分をご紹介します。

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【コラム】情報漏えい対策「DLP(Data Loss Prevention)製品」とは?

DLPの考え方(金品(機密データ)の見地・防御)

社内の重要な情報に対し、持ち出しや漏洩を防ぐ適切な対策を行っていますか?

DLP(Data Loss Prevention)製品とは、データのみに着目した情報漏えい対策で、機密情報と特定した情報のみを常に監視します。

DLP製品で何が出来るのか、従来のセキュリティ製品の考え方との違いと併せてご紹介します。

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情報漏えい対策におすすめ製品

さまざまなセキュリティ対策製品がある中で、今回は2製品をご紹介します。これらの製品の導入、運用でお困りであればお気軽にご相談ください。

\ Office 365・Microsoft 365ユーザー向け /
Azure Information Protection

2台のパソコンの間でデータのやり取りがされている

Azure Information Protectionでは、ファイルの重要度を分類・保護、ユーザー認証を基に操作を許可、ファイルのコピー&ペーストや印刷を禁止します。

Microsoft 365/Office 365を導入されている企業には特におすすめです。

製品詳細はこちら≫

\ 特許情報など機密情報をお持ちの企業様向け /
デジタルガーディアン

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デジタルガーディアンは、エンドポイントに存在するデータに関わるあらゆる行動(コピーや外部への送信)やプロセスを把握し、リスクや脅威を可視化しまするDLP製品です。

サイバー攻撃など外部からの攻撃や、内部不正の両方に対応しています。

製品詳細はこちら≫

関連サービス
データプロテクションサービス エンタープライズ

データプロテクションサービス エンタープライズ

データプロテクションサービス エンタープライズはDLP製品「デジタルガーディアン」の運用に関するカスタマイズサービスで、高度なデータ保護環境の実現を支援します。デジタルガーディアンの運用にお困りの方は、ぜひご検討ください。

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