スパム・ウィルス対策専用アプライアンス Barracuda Email Security Gateway
重要:新規販売終了について
2024年5月2日、バラクーダネットワークスジャパン株式会社よりEmail Security Gatewayの新規販売終了が発表されました。ご推奨代替製品としてEmail Gateway Defenseが案内されています。詳細はメーカーWebサイトをご覧ください。
Email Gateway Defense - 概要 - Barracuda バラクーダネットワークス
メールインフラを徹底防御
バラクーダネットワークスの Email Security Gatewayは、アンチウィルス、スパムメール対策をメインに、データ保護、暗号化、コンテンツフィルタリングなどを兼ね備えた、Eメールの包括的なソリューションです。
Barracuda Email Security Gateway はこんなお客様にお勧めします
- SPAMメール、ウィルス対策をしたい
- Emailセキュリティポリシーを強化したい
- データ盗難から身を守りたい
【注意事項】送信メールのスキャンを行う場合、社内に自動でメールをアーカイブしパスワード付けを行う製品を利用している環境への導入には、注意が必要です。
Barracuda Email Security Gateway が選ばれる理由
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国内出荷台数No.17年連続国内出荷台数でシェアNo.1(※)を獲得。 中小企業をはじめ、大企業、教育施設、公共機関、ISPなど、国内5000台以上の出荷実績を誇る製品です。 |
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簡単な導入既存メールサーバ、メールクライアントの変更は一切不要。DNSサーバのMXレコードのリレー先の変更や送信元の制限を設定するだけで、短時間に導入が可能です。 |
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ユーザーライセンス不要ユーザライセンスが不要なので、毎年のライセンス更新は不要。 |
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日本語化された非常に分かりやすい管理画面導入後は見やすいGUIで通過したメールの確認やレポートを見ることが可能です。 |
Barracuda Email Security Gatewayの主な機能
送信メールの暗号化
送信メールをバラクーダ独自のクラウドサービス、メッセージセンターで一次保管することが可能です。 コンテンツフィルタリングにより、事前定義したポリシーに一致するメールを、バラクーダメッセージセンターでは、メールを暗号化し、セキュアにメールを一次保管します。 受信者には、バラクーダメッセージセンター宛にメールが届いている通知メールが送信され、暗号化されたセキュアな通信で、メールを受信することができます。
12階層の防御壁で、スパムメール・ウィルスメールを削減
Barracuda Email Security Gatewayは、自動更新される定義ファイルにより、最新のメールによる脅威からリアルタイムで保護されます。 送受信されるメー ルは、12階層のスパムフィルタで約95%のスパムを防御し、必要なメールだけが受信・配送されます。
スパム判定メールに対する柔軟な対応
Barracuda Email Security Gatewayで検知したスパムメールに対してのアクションを任意で指定できます。
企業のセキュリティポリシーに合わせ柔軟に対応できます。
拒否
- メールの破棄。メールを受信しない
- デフォルトのスパム判定で、拒否を利用することを強く推奨
- 拒否したメールに関する詳細情報は、メッセージログに残される
- 機器のパフォーマンスを考慮しても、一番有効なアクション方法
タグ付け
- 件名に任意の文字を挿入してエンドユーザに送信
隔離
- スパムファイアウォール内の隔離エリアに一時保管
- ユーザ隔離: ユーザに隔離領域を公開し、自分宛てのスパムメールが確認できる
- グローバル隔離: 任意のメールアドレスにスパムメールを転送
サンドボックス機能:Barracuda ATP機能
Barracuda Email Security Gatewayは、新たにサンドボックス型のセキュリティオプション、Barracuda ATP(Advanced Threat Protection)を搭載し、メールに潜在する未知のマルウェアや新種のランサムウェアを検知する機能を搭載しました。