加速するDXの中で足元をすくわれないセキュリティ対策とは
加速するDXの中で足元をすくわれないセキュリティ対策とは
JBサービス お役立ち情報 平素よりお世話になっております。JBサービス メルマガ事務局です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■被害は6倍に増加中 ~脆弱性がなくならない理由と最初の一歩とは~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ デジタルトランスフォーメーション(DX)をあらゆる企業が模索していくなかあらためて情報セキュリティの重要性が再認識されております。 先月、IPAは「2019年度上半期のコンピュータウイルス・不正アクセスの届出事例」を発表しました。 その中には、脆弱性をきっかけにした不正侵入によって顧客に関する個人情報の漏洩という甚大な被害を受けた事例も掲載されております。 〇ウイルス・不正アクセス被害の原因とその背景 報告内容にある被害の多くは、基本的なセキュリティ対策で防げた可能性が高いと考えられております。 またその背景としては、人手不足などの運用面に課題がありセキュリティ対策の実施が遅れた企業が被害を被ったと見受けられます。 〇減ることがない脆弱性をついたサイバー攻撃に立ち向かうには IPAの「ソフトウェア等の脆弱性関連情報に関する届出状況」によるとWebサイトの脆弱性を狙ったサーバー攻撃被害の届出件数は前四半期の6倍にも増加しており、今後も増加していく恐れがあります。
同じような被害にあわないよう、貴社のセキュリティ対策の見直しにお役立て下さい。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■PALO ALTO NETWORKS DAY 2019 ■開催地:ANAインターコンチネンタルホテル東京 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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