11/19配信 企業間取引の脆弱性には、侵入前対策や従来のEDRでは不十分ーコスト、運用の課題を解決するには
このたびJBサービスは、フォーティネットジャパン株式会社、図研ネットウエイブ株式会社と協賛で、以下のオンラインセミナーを開催することとなりました。皆さまのお申し込みを心よりお待ちしております。
EDR導入後のメンテナンスも重要
取引先や子会社を経由する「サプライチェーン攻撃」に対応するには、侵入前対策に加え、侵入後対策が欠かせない。EDRは侵入後対策として有効だ。だがコストや運用に課題がある。従来のアンチウイルスソフトウェアのように導入のハードルが低いEDRはないだろうか。
こんな課題を抱える方におすすめ
- サプライチェーン攻撃の最新情報などを調査している時間がない
- EDRのコストや運用に課題を感じている
- 経営層や社内にEDRの重要性を分かってもらえない
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開催概要
会期 | 2021年11月19日(金)15:00~16:30 |
形式 | ライブ配信セミナー |
参加費 | 無料 |
主催 | アイティメディア株式会社 @IT編集部 |
協賛 |
JBサービス株式会社 |
プログラム
1.ご挨拶 |
2.基調講演 そろそろ「サイバーセキュリティ対策」を会社利益を守る目的に切り替えましょう「会社の情報資産を機密性・完全性・可用性に関する脅威から保護するための情報セキュリティ」の延長で、周囲からの同調圧力に負けながら、言葉を換(か)えただけの「なんちゃってサイバーセキュリティ対策」がはびこっています。そして、ある日突然、サイバー侵害を受けると、慢性的な準備不足と能力欠如に起因する混乱や困難を経験し、外部に対する「もっともらしい説明」に終始します。そして、大切な会社利益を失います。この流れを断ち切るべく、社内での説明・説得に苦慮されている「本講演を聴講していただく方々」への支援として、周囲や上層部の理解を促進させるための材料提供をメインにした解説をいたします。 名和 利男 氏 海上自衛隊において護衛艦での戦闘情報中枢業務に従事した後、航空自衛隊において防空指揮システム等のセキュリティ担当業務に従事。その後JPCERT/CC等を経て、サイバーディフェンス研究所に参加。インシデントハンドリングの経験と実績を活かし、CSIRT構築及びサイバー演習の支援サービスを提供。併せてサイバーインテリジェンスやアクティブディフェンスに関する活動を強化中。 |
3.セッション1 エンドポイントのリアルタイムで高度な脅威保護を実現するFortiEDRのご紹介近年、サイバー脅威はわずか数分で侵入を許してしまう可能性があります。従来のEDRでは、脅威を検知した後 手動によるトリアージと対応が必要になるため、脅威に迅速に対応できず大量にインジケータが生成されセキュリティチームへの負担が増します。その結果、従来のEDRではセキュリティ業務のコストを上昇させ、プロセスの遅れをまねき、ビジネスに悪影響を及ぼします。 前田 成保 氏 |
4.セッション2 セキュリティ専門家にお任せ!EDR製品を最大限に活用する運用サービスのご紹介急加速したテレワークに伴い、社員が自宅で業務を行う機会が増加しました。それに伴い企業は直接管理できないインフラ環境でのセキュリティ対策が必要となり、昨今EDR製品の導入が急加速しております。 しかしながらEDR製品は検知したアラートを基に「迅速に分析・的確な対処を行い、被害を極小化させる」ことが重要です。そのためにはEDRから吐出される様々な情報を見極め判断するといった高いスキルを有した運用が不可欠となります。 田中 琢也 氏 |
※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。
※一度の登録で、会期中はどのセッションでもご視聴いただけます。
お問い合わせ
アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 event_support@sml.itmedia.co.jp
JBサービス株式会社 インフォメーション jbs_info@jbsvc.co.jp
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