人を狙った脅威への対抗策とは? 本当に効果がある「従業員のセキュリティ教育」を実現するポイント
サイバー攻撃の被害が減らない中で、メールを起点とした脅威が増加しています。具体的には、取引先を装ったメールで受信者をだますような「人」を狙った攻撃が目立ってきています。
多くの企業は従業員向けにe-ラーニングや標的型メール訓練を実施していますが、実際に成果が出ているのかは見えづらく、ウイルス対策ソフトなどの技術的なセキュリティ対策に加えて、従業員のセキュリティ意識を向上が必要不可欠です。
本セミナーでは、近年のサイバーリスクをとりまく環境とセキュリティ教育の課題を解説いたします。
未知の脅威が増える中、いままでのセキュリティ教育ではダメだと感じているを経営層、情シス部門の方々は奮ってご参加ください。
<開催概要>
- 開催日時:2022年5月24日(火)10:00~11:00
- 開催方法:オンライン(Zoom)
- 講演概要
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- サイバー攻撃のトレンド(Emotet、ランサムウェア)
- サイバー攻撃のリスクを下げる3つの要素
- 目指すべきセキュリティ教育、よくある課題
- SecuLiteracy(セキュリテラシー)のサービス紹介
- 導入事例紹介
<こんなお悩みをお持ちの方におすすめです>
- 標的型メール訓練を年1回実施しても、知識として定着しづらい
- 実施した結果、企業・組織としての被害リスクが低減しているかわからない
- 実際に攻撃を受けた際にどのように行動すべきかを学ぶのが難しい
- 教育資料が例年変わらず、メールの開封・リンクのクリックという単調な訓練では従業員も飽きている
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