Windowsの印刷スプーラーの脆弱性、対応しましたか？
ＪＢサービス お役立ち情報平素よりお世話になっております、ＪＢサービスです。 7月1日（米国時間）に、Microsoft社からWindowsの印刷スプーラーの脆弱性（CVE-2021-34527）に関する情報が公開されましたが、回避策または緩和策の適用はお済でしょうか？ 本脆弱性についてMicrosoft社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、被害が拡大するおそれがあります。まだ確認ができていないという方は、Microsoft社のWebサイトをご確認ください。 本日は、脆弱性対策に関するお役立ち情報をご紹介します。 ○本日のコンテンツ○1.【対策例も紹介】情報セキュリティリスクの要素「脅威」と「脆弱性」とは？
2.【5分で読める】潜在リスクを洗い出すセキュリティ診断（脆弱性診断）とは
3.【おすすめサービス】Web脆弱性診断サービスのご紹介
|
多発するWebサイトの脆弱性をついた攻撃から身を守る方法とは
Barracuda WAF-as-a-Service SMAC Editionは、Webサイトをサイバー攻撃から防御するクラウド型Webセキュリティサービスです。エンタープライズレベルの防御機能をお手軽な月額料金でご利用可能です。
ＪＢサービスでは、ガートナー社が提供しているマジッククアドラントのセキュリティ意識向上トレーニングカテゴリーで3年連続でリーダーに認定されたKnowBe4と認定ホワイトハッカーを活用し、従業員一人ひとりのセキュリティ意識向上とリスクの緩和を実現します。
パスワードレス認証がなぜ重要視されているのか、メリット・デメリット、Azure ADにおけるパスワードレス認証に関してご紹介します。